かぶっているねこをぬぐ

独身みそみOL(元→現)の日常です。

旅行から自律神経を整える人間関係を悪くしない愛想笑い習得までの話

GWは、初めて家族以外の人と海外旅行に行きました。
旅行は私が不穏にさせてしまう思い出が多かったので心配でしたが、相手の方がとてもひっぱってくれて、穏やかに楽しく過ごすことができました。
ほんっとに楽しかったし、嬉しかった!
次は頼り過ぎないように、私ももう少し動いた方がいいかな。

さすがにはしゃぎ疲れて、帰った次の日は、いつもの調子悪い時の気持ち悪いような頭痛いようなグッタリになってしまいました。
症状について調べてみていたら、自律神経の乱れにはまっていました。
わたしの不調は、確かに自律神経の乱れがすごく関係しているなぁと調子悪くなる度に思い出します。
元気な時はつい忘れちゃうのね。
今回は寝不足から、睡眠時に解毒される毒素が抜けずに溜まってしまったみたいでした。
午前中はゴロゴロして、栄養ドリンク飲んで、ポカリ飲んで、夕方からは回復して無事にお出かけできました。

自律神経について調べている時に、愛想笑いもいいという記事がありました。
愛想笑いって、ウソ笑いみたいなイメージであまり好きじゃなかったけど、自分にとって良い効果があるんだ!と思ったら、いやなイメージがなくなりました。
話が散らかりましたが、最後の話。
GW前にいつも一緒に働いていて、性格が合わないなと思っていた人を、完全に苦手だと思うような出来事があって、今日からの仕事がとてもゆううつでした。
旅行に行くまでずっとその事をぐるぐる考えてしまうくらいに悩んでいました。
苦手になりたくないけどどうしても苦手。
関わりを最小限にしたいのに、ものすごく絡んでくる。
仕事以外の話をしたくない。
そんなことばかり考えていました。
そこで生きたのが、愛想笑い。
話は聞くだけで同調はするけど、意見はなるべく言わない。
心から笑えなくても、愛想笑いでいい。
だって、わたしの自律神経のための愛想笑いなんだから、良いことなんだ。
あとは、冗談は言わないっていうのが苦手な人と接するのに良いってあったから、変にしゃべらずに笑って過ごすことにしました。
人間関係の築き方がこれで良いのかはわからないけど、変な離れ方を自分からせずに、相手が自然に嫌いじゃないけど合わないなと思って、最低限の人になれたらなと思います。

長くなりましたが、自律神経のために、苦手な人にも愛想笑いしたら、良いことしかないんだーっという発見の話でした。
なんかさ、色んなことって絡み合って絶妙なタイミングでヒントが降り注いでて、おもしろいなってつくづく思った。