台湾旅行してきました③の3
サンサンサンたいようの〜ひかり〜
ぼ〜く〜らの肩に〜ふりそ〜そぐ〜
3ってタイトルに二個打ったら、頭に懐かしいこのメロディーが出てきました♪
では、台湾旅行の続きです。
◾︎中山駅の足ツボマッサージ
九份から瑞芳駅までまたタクシーで戻りました。
なぜか、九份にいたタクシーのおじさんも口が血まみれみたいに赤くて怖かった。
瑞芳駅のタクシーの人と殴り合いでもしたかな。
話がそれると長くなるから気をつけなきゃ。
瑞芳駅から台鉄に乗って、台北へ戻りました。
中山駅は台北駅から一駅で、地下通路で繋がっている様子だったので、歩いてみました。
地下通路はちょこちょことお店があったりしましたが、特記するようなことはございませんでした。
中山は、とっても日本人向けの町のようで、日本語がたくさんあったように見えました。
日本人向けのマッサージ屋さんがたくさんあったかな。
行ったお店は綺麗で、店員さんもニコニコしていて良い雰囲気でした。
足ツボは痛くなくてちょっと物足りない気もしましたが、マッサージしてもらってスッキリしました。
お客さんは最初誰もいなくて心配になりましたが、後から何人か来ていました。
帰り際も、「次はどこかに行くの？」と聞いてくれて、「士林夜市行くよ」と伝えたら、最寄り駅の行き方と、降りる駅を教えてくれました。
優しいなぁ。
道を教えてもらい、中山駅に向かいました。
来た道を帰れば良かったのですが、道を変えるのが好きなのである程度歩いて曲がったのですが、思っていたところに駅がないっていう。
GPSを確認したところ、ばっちり間違えてたけど、幸い次の駅に近づいてました！
あぶない、あぶない。
◾︎士林夜市
雙連駅から電車に乗り、剣潭駅で降りました。
おっきな夜市があるからか、駅も大きな感じでした。
きらびやかな交差点を渡り、いざ夜市へ！
お目当ては、大きなフライドチキンと牡蠣のオムレツとカキ氷。
交差点を渡ると、大きく右と左へ人の流れがありました。
どちらがメインかわからず、ちょっと右へ進んでみました。
そこから細めの道に入って行きました。
お店がたくさん並んでいて楽しい雰囲気でした。
人も多かったですが、動けないほどではなかったです。
お目当てを探しながらやみくもに歩いていたら、地下街が出てきたので入りました。
食べ物のお店がズラーッ！海産物がドーンッ！
臭豆腐がモワワー！てな感じでした。
ここも雑多な雰囲気が良かったです。
牡蠣のオムレツがあったので、空いてる席に適当に座って注文。
チャーハンもあっておいしそうだったなぁ。
少食のため、ガマンしました。
牡蠣のオムレツは、食べたことない食感と味でした。
牡蠣もよく焼かれてるのか食べてイヤな感じもなかったです。
暫定1位のカエルの愛玉子の記録は塗り替えられず。
地下を一通り見回って、地上へ。
私からすると夜市の真ん中ら辺に、ゲームコーナーみたいなのがたくさんありました。
店員さんが何だか恐そうで、ドキドキしながら歩いてました。
ゲームコーナーよりも大きなフライドチキンを探していましたが見つからず。
フライドチキンを持っている人とはたくさんすれ違うのに、お店は見つからず。
日本では夜市は大きなフライドチキンだぜーってアピールされてるから、お店がもたくさんあると思ったんですけどね。
しばらく歩いてると、お寺がありました。
カラフルな装飾でした。
フライドチキン見つからない疲れのため、みつけたカキ氷食べ屋さんに入りました。
店員さんがなぜかめっちゃテンパってて、大変そうでした。
段取りが良くない。笑
お店も暗くてあまり綺麗な雰囲気ではなくて、ちょっと落ち着かなかったです。
雑多な屋台は許せるのに、カキ氷屋さんだと許せないふしぎなマイルール。笑
それはさておき、マンゴーのかき氷をいただきました。
マンゴーおいしいって聞いてたけど、本当に美味しかったです♪
氷はイメージしてたふわふわよりとしっとりめでしたが、おいしかったです！
暫定1位愛玉子ステイ。強い！
少食のため、カキ氷も食べて満足したので、フライドチキンは諦めましょうと、駅に向かいました。
そしたら、食べ物のの屋台が並んだ一角にたどり着きました。
夜市スタート時に横にそれたのが早かったのか、駅に近いところに屋台はあったようでした。
悩んだけど、念願のフライドチキンを買いました！
確かに大きかったです。
ムネ肉なのかさっぱり食べられました。
後ろで服を入れるようなケースに入った生肉はちょっとびっくりしましたけどね。笑
フライドチキン、暫定2位！
チキンは食べきれなかったのでお持ち帰り。
地元の江子翠駅に戻りました。
チキンを食べ直して、就寝。
長かった③が終わりましたー！
次はいよいよ終盤の④です。
スーパー巡り、西門町、台北101、台湾ヘッドスパ、お茶屋さん、スーパー巡り、地元のしゃぶしゃぶでお送りします。
