感情が揺さぶられた日
今日も別の会社の面接。
しっくりこなかった。
面接の後、家族と合流してご飯を食べた。
父は、私が仕事を辞めたことを受け入れられてないのか、面接の話をあまり、聞きたそうにしなかったように見えた。
父にとってもこわいことなのか、あまり関わらないようにしようという意識が働いているように見えた。
たぶん、無意識だろう。
私はそれを感じ、話を聞きたがらなく、興味を持ってもらえないことを寂しく感じた。
本当は聞いてほしいし、アドバイスや、できるよって言ってほしいのだと思う。
恐らく私のその本当の気持ちを、父の気持ちを勝手に推測して、隠そうとしてしまったんだと思う。
その時、些細なことで父にイライラしてしまった。
些細なこと表面的なきっかけで、イライラが生まれたのは、抑えた気持ちによるものだったように感じた。
その後は歯車が狂った。笑
父と意見が合わず、お互いに言い合った。
言い合ったのは、姉のことについて。
今日は穏便にいけなかった。
本当を隠そうとして、他の出来事で気持ちを解消しようとしたんだろうな。
あとは、疲れていたんだと思う。
だからエネルギーを気持ち良い方向に使えなかったんだろうな。
わたしが怒ったこと。
私が知らなかった歴史的なことに対し、「就職試験では当然のことだ」と言われた。
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何も知らないからダメだと言われた印象
だから就職できないと言われた印象
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一般教養や知識がないことを自分自身が気にしている。
就職が決まらないことを自分自身が心配している。
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父に言われたことを気にしているのは、何より私だ。
姉が、自分はすぐ火に油を注ぐような事をしてしまうため怒られたらすぐに謝れば良いといいと思っていると言ったことに対し、本当にそれで自分は納得しているのか、そういう生き方で良いのかと言ってしまった。
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何でも自分が悪いと思っているのではないか。
火に油を注いで怒られる存在だと思っているのではないか。
他人に怒られないかを気にしてビクビク行動してるのではないか。
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行動には自分が納得する正しい理由がないといけないと、私自身が思っている。または、何でも自分が悪いと思うことは、良くないことだと私自身が思っている。
火に油を注いでる怒られるのは、かわいそうな存在だと私が思っている。
他人に怯えビクビクしていることは、つらいことだと私が思っている。
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これらのことに怯え、本当にそれで良いのか?そんな人生を歩むのか?と思っているのは私だ。
嫌な気分を察知して、途中で帰りたいと思っていた。
良い気分に戻そうとしたが、自分への心の観察を他人に投影してしまった。
そんな自分が嫌になった。
自分が感じる怖さを相手にぶつけ、責めてしまったことに、気分が悪くなっている。
それだけじゃないと思うけど、今はわからないから、気分転換しよ!
さあ、ここからどうしよう。
とりあえず、休もう。ぼーっとしよう。