すべてはひとつ
今日は
「すべてはひとつ」
について、改めて知りたくて調べていました。
さとうみつろうさんの講演に行った際に、「全一」という言葉で説明をされていました。
ブログでも書いていらっしゃいましたが、なんとなくわかるけれど、腹落ちしなかったのです。
体感できないし実感できなかったんです。
今日はふとまた調べてみたくなり、色々な方の文章を読んでみました。
そしたら、解釈が合っているかはわかりませんが、こういうことかなーっと思えたことがありました。
◆いままで頭で理解してたこと
・すべてはつながってひとつであること。
・自分が見ている世界は自分が作っていて、自分と自分以外で分かれていると思っているだけで、実はそこに隔たりはなく分かれていないこと。自分こそが世界であること。
◆今日感じたこと
・全ての出来事はある程度決まっていて、どのタイミングで何がどうするかは、何がどうやっても良い。
例えば、山に水を運ぶとする。
①
私は川で水を汲む。
山を登って水を運んだ。
②
私は川で水を汲む。
疲れてしまって山を登れなかった。
そこへ元気な他の人が来て、山を登って水を運んだ。
③
私は寝坊した。
気付いた誰かが川で水を汲んだ。
私が気付いて山へ水を運んだ。
どれも山に水を運ぶのに変わりはない。
自分が絶対にやらなきゃいけない何かってない気がした。
誰かがやったり何かが起きるようにできている気がした。
同じように、
あの怒っている人も私かもしれない。
あの喜んでいる人も私かもしれない。
それは私だったかもしれない。
いや、全部私だったのだ。
なんだかそんな気がした。
そしたら、確かに自分も含めた全部のことに感謝したくなりました。
うれしくなりました。
言葉にするのは難しいな!笑
また深掘りして言葉にできるようにしたいな。